○北陸新幹線は、運行本数も多く、一度に多くの人々を運びます。
  平成29年春ダイヤ改正では次のとおり。
  ・東京〜金沢間 速達タイプ「かがやき」  1日10往復
  ・東京〜金沢間 停車タイプ「はくたか」  1日14往復
  ・富山〜金沢間 シャトルタイプ「つるぎ」 1日18往復
  このほか、連休や週末などに臨時列車が運行されています。
○新幹線は雪の影響を受けにくいため、定時に目的地に行くことができます。
○新幹線は1964年の東海道新幹線の開業以来、乗客の死亡事故はゼロで最も安全な乗り物です。
■4,161万人の沿線人口
東京から北陸を経由して大阪に至る北陸新幹線の沿線地域の人口は東海道新幹線に匹敵します。首都圏と関西圏を起点・終点にもち、10都府県の主要都市をライン上につなぐことから、全区間において効率的な旅客需要が見込めます。

●新幹線沿線地域の人口(単位:万人)
整備新幹線は、時間短縮などの効果のほかに、経済効果による税収増とJRからの貸付料収入を生み出し、投資効果が高く、国の財政にも貢献する優れた公共事業です。
整備新幹線の平成29年度予算は国の公共事業関係費の約1.3%に過ぎず、重点配分による早期整備が望まれます。



環境問題への対応も21世紀の交通体系を考えるうえで重要です。新幹線は他の交通機関と比較して、地球温暖化や大気汚染の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない乗り物です。地球環境にやさしく、投資効果の高い、安全、確実な大量高速交通機関としての新幹線へのシフトが求められています。
●1人を1km運ぶ時に排出する二酸化炭素の比較(新幹線を100とする)